安全対策
ドロボウ
いつ何時、大地震や大災害が起こるかは予測不可能です。最近では、中国・四川大地震や岩手・宮城内陸地震など身近で大災害が起きています。ここでは災害時の最低限の対処法を紹介します。「自分自身を守るのは、他ならぬ自分自身」である事を忘れないようにしましょう。
一番身近な災害「地震」
強い地震になると瞬時に家具が倒れるため、逃げる間もなくその下敷きとなって多くの死傷者が出ます。これを防ぐためには、家具の固定が必要です。家具の固定は転倒防止具を使用するか、もしくは、家具の置き方や場所を見直すのも有効な対策と言えます。
大災害を防ぐための初期消火
火災は全てを燃やし尽くしてしまいます。全てを「灰」にしてしまう前に、自分で消火できるチャンスは3回あります。
- 揺れを感じた時
グラッときたその時、使用中の火を止めます。
- 揺れがおさまった時
大きな揺れの時に火を止めるのは困難です。一度、揺れがおさまるのを待って火を止めます。
- 出火した時
出火しても1~2分では燃え広がることはありません。すみやかに消火しましょう。ただし、消火器で消火できるのは天井に火がつくまでの3~5分以内が限界です。
津波の恐ろしさを知る
津波は震源地との距離によって、地震発生2~3分で来るものや、1時間以上経ってから来るものなど様々です。また、第一波よりも第二波以降の方が大きいこともあり、突然大きな波が押し寄せてくることもあります。スピードも陸に達してから時速36kmで迫ってきます。津波が見えてから逃げるのでは遅いので、避難は早めにしましょう。
地震による強い揺れ・長い揺れ、津波警報・注意報、引き潮でもないのに潮が引く、ゴーッという海鳴りがする
- とにかくまず高いところへ
すぐに逃げることが大切です。海水浴や釣りはすぐに中止し、避難しましょう。また、津波危険地区に住む人は素早く避難できるよう、常に浸水領域や避難場所への避難ルートを記した“津波ハザードマップ”を準備しておきましょう。逃げる場所は遠くよりも“高い場所(鉄筋コンクリート3階建以上で外部階段があるビルが適している)”が鉄則です。
- 車を使わない
渋滞して、津波に飲み込まれてしまったり、水圧で閉じ込められる可能性があるので車の利用は避けましょう。
- 津波情報に注意する
テレビやラジオで津波情報を確認します。警報・注意報が解除されるまでは海岸には絶対に近づかないようにしましょう。
災害伝言ダイヤル
大規模な災害が発生した際は、安否確認などの問い合わせ電話がつながりにくくなります。NTTではそのような状況の緩和のため、災害時限定で使用可能な「災害用伝言ダイヤル」を開発し、平成10年度から運用開始しています。
| 録音の仕方 | 回転ダイヤル式の場合 171+1+【連絡を取りたい被災地の番号(被災地の方は自分の電話番号)】 プッシュボタン式の場合 171+1+【連絡を取りたい被災地の番号(被災地の方は自分の電話番号)】+1# |
|---|---|
| 再生の仕方 | 回転ダイヤル式の場合 171+2+【連絡を取りたい被災地の番号(被災地の方は自分の電話番号)】 プッシュボタン式の場合 171+2+【連絡を取りたい被災地の番号(被災地の方は自分の電話番号)】+1# |
- 一般電話・公衆電話・ひかり電話から利用できます。携帯・PHS・他通信事業者からの利用は、各通信事業者にお問い合わせください。
- 被災地の方は自分の番号に登録することで、その他の地域の方に伝言を残すことができます。
- 被災地の方が他の被災地の方の電話番号に録音をすることも可能です。
- 詳しくはNTTのホームページをご覧ください。







